
スピーカーケーブルを
交換してみませんか!
発想の転換から生まれた
今までに無い音質アップメニューです。
従来、音質向上と言えばスピーカー交換だったり、
ヘッドユニットやアンプの交換または増設でしたが、
純正システムの持っている性能を100%引き出すには
まず「スピーカーケーブル」のひき直しから
はじめてみませんか。

純正ナビシステム、TV画面がダッシュボードと
一体になりナビの交換は無理。
そこで登場するのが、ハイエンド オーディオ ケーブル
M&M DESIGN製スピーカーケーブルです。

グレードアップに使うスピーカー線はどのような物でも良いわけではありません。
アンプから出た情報(信号)を色づけすることなく確実に伝える事のできるケーブルをお選び下さい。
オススメはM&Mデザイン SN-MS2500もしくはSN-MS7500です。

まずは、ドア内装の分解からはじめます。

ドア部への通線部分がカプラになっていたので
空き端子部分に穴を開け通線していきます。

車輌側のカプラにも穴を開けスピーカー線を通していきます。

純正スピーカー線をカプラから出た所でカットし
M&Mデザイン製ダイレクトジョイント「SDJ-01」でロスレス接続していきます。

トゥイーター部は純正カプラなどはハンダをはずし
SN-MS2500を直接ハンダで接続します。

トゥイーターにもSDJ-01を使用接続していきます。

純正アンプの配列を調べていきます。

純正アンプから出ているスピーカー線をカットし
SDJ-01ダイレクトジョイントでSN-MS2500とロスレス接続しています。
すべての作業が終わり完成!
結果は、予想以上!!!
音が少し良くなったというレベルではありません。
まさに純正スピーカーの性能を100%、いや120%出し切ったといった感じです。
純正スピーカーとは思えない粒立ちの良さ、明瞭感、分解能向上、すべてが良い方向に進んでいます。
理論的に考えても悪くなる要素は一つも無いので当然の結果です。
レクサスや外車などで純正マルチアンプシステムになっている車輌にも施工可能です。
また、純正のデザイン、操作性を変更したくないが音は良くしたい方には、もってこいのプランです。